こんにちは。仕事がようやく一段落しかけているないあ~るです。
K氏のために体質改善メニューを組めとかずぅ氏から厳命が下りました。
で、組んでみました。以下の3点です。
つか、私が一昨年の冬から実践してきたことそのままです。
難しいことは何もありません。誰でも手軽にできる健康メニューです。
体脂肪率、体重が標準を上回っていると言う、デスクワーク中心の方にお奨めです。
●一日おきに30分~40分のウォーキング
○のべ時間ではありません。
一回で30分以上、可能な限り速いペースで歩き続けてください。(時速にして4~5kmくらい)
(消費カロリー量は150~200kcalになります)
○時間帯はいつでもかまいません。
○余裕があれば毎日でもかまいませんが、
「一週間毎日歩いたから、次の一週間休み」とかはだめです。間は3日以上空かないように。
○できれば専用のシューズが欲しいです。
衝撃吸収に優れたトレーニング用ランニングシューズがあれば、足首や膝への負担を軽減できます。
○足腰ができるまでは走ってはいけません。腰や膝を痛めます。
○軽い筋トレ(腹筋10回と背筋5回とかほんとに軽く)を並行するとなお良し。
●一日の摂取カロリー量を1200kcal以上1600kcal以下に調整
○野菜中心にしてください。キャベツ等の葉菜、海草、大豆などがおすすめ。
○市販のダイエット用低カロリー食品等も適宜導入可です。
○食べてはダメなものと言うのもありません。許容カロリー内ならなんでも可です。
○「昨日1200kcalだったから、今日は2000kcal」とかはだめです。
多かろうが少なかろうが一日ごとにリセットしてください。
○食べないのもだめです。体力維持のため体が防御モードに入ってしまうので逆に痩せられなくなります。
○厳密なカロリー計算はいりません。大雑把に一食分の計算をすればオッケーです。
○水分は可能な限り摂ってください。最低でも1日2リットル。
アルコール、砂糖、甘味料を使っていないものを。麦茶など最適です。
●夜は午前0時以前に就寝
○人間の身体は日の入とともに休み、日の出とともに活動開始、で
ベストな状態になるようにできています(以前かかりつけだった内科医談)。
○必ず布団やベッドで寝てください。椅子やコタツで寝るのは全く疲れがとれないどころか、
骨に負担をかけます(知り合いの整体師談)。
○深夜TVを見るなぞもってのほかです。
以上3点を3ヶ月続けてみてください。
自分でも驚くぐらい身体が軽く、自由に動けるようになります。
私の場合、病気寸前だった血圧、血糖値、体脂肪率が標準になりました。
成功後のこわ~いリバウンドについての薀蓄はまたの機会に。