よねぴぃです。こんにちは。
昨日、奥歯の詰め物が取れたので、さっそく近所の歯医者に行ってきました。
その歯医者には初めて行ったのですが、割と最近開業したところで、いろいろな最新設備を目の当たりにしました。
まず、玄関に「スリッパマシーン」というべきものが。
マシーンのボタンを押下するとスリッパが取り出し口から排出され、返却口に入れると自動的に中で消毒されるというものです。
玄関に入ったときスリッパが見当たらなかったので、立ち尽くしていたら、受付のお姉さんに
「そこの赤いボタンを押してください。」
と促されてしまいました。
そして、診療台にはパソコンのモニタが。
暇つぶしの映像でも流れるのかと思いきや、口の中を小型カメラで撮影され、モニタに即効で患部の画像が映し出されました。
普段は見れない歯の内側の汚れた様子が、ドアップで映し出されます。
今まで、歯医者に歯の内側が汚れているとか、歯石が溜まっているとか言われても、たいしたことないだろうと高をくくっていましたが、私が悪うございましたと思わざるを得ない画像が次々と映し出されます。
次にレントゲンを撮ったのですが、デジタルレントゲンとかで、X線の被爆量が従来の約半分だそうで、これは良いなと思いながら撮影し、診療台に戻ってみると、さっそくレントゲン画像がモニタに映し出されているではありませんか。
技術の進歩にちょっと感動しました。
でも、治療の方法は従来と同じだったので、少しガッカリ感を覚えました。
もろこさんの行った歯医者とは、違うところのようです。
最近の流行なんでしょう。