Windream 日誌

 
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９月の連休ネタはＧＷに続き、再び動物園でお送りいたしますです。
今回は運よく「スローロリスと動物園で握手！」イベントに遭遇できましたよー。

左上、背泳ぎするペンギンをはじめて見ました。翼に付いているのは識別用のタグだと思われ。
右上、今回のメインイベント、夜行性のため普段は陽の光の下に出てくることは
めったにないスローロリス。すごくちっこいですが、これでも大人だそうです。
飼育係のお兄さんの手にしがみついてて、お兄さんが腕をぶんぶん振っても落ちません。
でも、木の枝の上で生活している習性か、細長いものを見ると思わず掴んでしまうらしく、
来園者が指を出すと「うに」っと握ってくれます。
スローロリスはほとんど動かないのですが、お兄さんが元気に(来園者にいろいろ説明
しながら)動き回るので、写真が全部ブレてました。orz
左下、遠目だとめがっさラブリィだけど、ズーム写真を見るとツリ目ツリ眉で
性格が悪そうに見えるレッサーパンダ。この日はそれでも機嫌が良かったようですが。
右下は、まあ、なんです、もりもりと力の抜ける顔と言うかなんと言うか...。

＜オマケ＞
檻の前でふと耳に入ってきた思わずツッコミを入れたくなる会話。
「おとーさーん、かわいいのがいるー。これ、なに？」
「んー、りすだな、これは」
(お父さん、スローロ/リスじゃないです。スロー/ロリスです。
てか、原猿類って説明書きがあるっしょ？子どもに嘘教えちゃダメです。)
「うわー、でかー、こわー、これ、でかー」
「ネコカ？ちがうよねー。ネコじゃないよー」
(お嬢さん方、ジャガーがネコ科じゃなかったら何科なんですか。
いや、その前に大きさで決められたら生物学の立場ないんですが。)

この夏、ライオン、象などの仔が生まれたらしいのですが、公開は10月からでした。
次はその仔たちを撮影できればいいですね。(って、もう次行く気だ、俺)