ちょっと帰ってきました。
ごぶさたしております、もろこです。
どこに行ってたかというと‥
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‥前回の更新から約9ヶ月‥、もっと詳しく言えば「日誌もベガスネタで食いつなぐぜ!」とか思っていた2007年後半から、年末年始も夏休みも、土曜・日曜でさえ無い連続勤務●ヶ月更新!(いやちゃんと書くと労働なんたら局とかうるさいでしょ)といった状況下で、風のコレやオーイのコレやロールのコレなどなどに、矢継ぎ早に従事しており、「忙しすぎてブログどころじゃないぜ!フフン」と、お高くとまっていたのでございます。
‥、が!
「日誌の更新もゴミ捨て当番も飲料水の補充も全てのおこないが賞与の査定に影響するよん」との、 どえらいコメントをいただきましたので、これからはそれなりに更新しようかと思ってみたりしています。
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と、いうことで、ようやく一息つけそうになりましたので、このタイミングを逃すべく、先日これまた遅すぎ~る08年度の夏休みをいただいて、4月20日から24日まで「グアム」に行ってきました。
(その前にベガスネタはどうしたって? うーん、それはまた今度ということで‥w)
ちなみに今回は、初めて激安ツアーを利用いたしました。
航空運賃と4泊5日のホテル代込みでなんと!‥これはシリーズの最後に紹介します。
激安ツアーといえば、深夜便!ということで、いつもなら朝早く起きて眠いなか、バタバタしなければならないのですが、今回出発は日本時間20時すぎからなので、余裕をもって成田まで行くことができました。
ただいつもなら、リムジンバスや成田エキスプレスでギューンと成田まで行くのですが、経費削減(wのため、JRの普通列車で成田まで行きました‥、が、これが今回の旅で一番しんどかったかもしれません。
成田空港も夜間だからなのか、GW前だからなのか、パンデミック直前の成田とは異なり、それほど人がおらず、航空券の発券も今までで一番スムーズに行なえました。
発券後の搭乗までの時間はいつもなら、ラーメン食べたり、牛丼食べたりと、最後のジャンク日本食を満喫するのですが、今回はお腹もすいていなかったので、IASSのラウンジを利用しました。
ラウンジはドリンクが飲み放題で、ロビーよりは豪華なソファーがあるといっただけですが、なんといっても無線LANが無料で使用でき、最後の巨大掲示板巡りをするには十分すぎる程の空間でした(w
ここもやはり、人はまばらでほぼ貸切状態でした。
航空会社はこれまた初搭乗の「Continental Airlines」で、グアムまで約3時間ほど。
映画1本分+αで行けるのはとっても楽ちん。メインランドもコレ位で行けると楽なんですが‥。
短時間のため、お楽しみの機内食も軽食で、ハンバーガーとサラダとチョコパイ(w という構成。
こんな構成でも、機内食は美味しく感じてしまうのなんなんだろう。
あと、おどろいたのがアルコールが有料だったこと。
いままで乗った航空会社は全て無料だった気がしたのですが‥、Continentalだけの仕様なのか‥、それとも不況の影響がでているのでしょうか?
シートのヘッド部には、液晶パネルが装備されており、ここで映画や「現在888km/h 硫黄島上空を通過中!」という様な飛行経路などが映し出されます。
また、シート横には”何世代か前のゲーム機風”のボタン配色が印象的なコントローラーが配置されており、これで見たいコンテンツを選ぶことができます。
(ちにみに後ろは、電話機になっています)
当然、十字キーと6ボタン(上にはLRボタンを装備!)を装備したコントローラーで、ゲームをプレイすることも可能です。
無料でもやりたくない約10種類程のゲームが搭載されており、しばしの退屈から開放させてくれます。
ゲームはどうやらJAVAで書かれているようで、ボタンも実際は十字キーと2ボタンしか使えません。
内容や処理速度、減色の仕方などから、もしかすると米国向け携帯電話用のゲームを移植して作っているのかもしれません(画面横とか平気で見切れてるし‥)。
ちょうど、Vodafone時代の50k・100kアプリのような感じで、上のゲームも自由に動けそうですが、自機は左右移動のみ、背景もコレ1種でギャラガ+インベーダーな古風な内容でした。
サウンドは無いのか、音量上げたり、ヘッドフォンの接触をあたふたしても鳴りませんでした。
これなら我が社でも十分開発できて、お釣りがきますね(w。
と、そんなこんなで、あっというまに知らない世界、「グアム」に到着いたしました。
到着時刻は‥深夜1時!
と、今回はこのへんで、次回につづく!